COLUMN

紙の学校案内パンフは無くなるのか?

2024.08.27更新

デザイン印刷

錚々たる企業が紙のカタログを廃止しています。
・トヨタ
・IKEYA
・ヤマハ

地球環境のため
経費を抑えるため
ネットの時代だから
など
理由は様々ではあるが

車やバイクや家具を購入する層よりも
高校生の方が年齢は若く全員がデジタルネイティブである

その理由から
紙の学校案内パンフレットを廃止して
全てをデジタル化しても良いのではないか?

既に紙の学校案内パンフレットをやめた学校はあるのだろうか?

ターゲット
ツールの優先順位
入試広報予算の再配分
など
総合的に考えて検討していくはずだ

いずれにしても紙媒体は確実に減っていき
無くなっていく流れは止められない

この大きな波がいつ来るのか?
そして最終的には紙のパンフレットが無くなるのか?

ターゲット視点で考えると
少なくともここ数年で無くなることは無い
高校生だけではなく親も重要なターゲット

特にここ最近は親子でオーキャンに参加する率が高い
親子両方に認知され、理解され、選ばれなければならない

今の高校生が親世代になった時
紙のパンフレットは無くっているのどうろか・・・?

それよりも
もっと早く無くなっているのだろうか?

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