COLUMN
費用対効果で考える!細かいPR物こそプロに頼むべき理由
2025.06.27更新
学校の広報活動って、本当にやること多いですよね。
パンフレット作って、ホームページやSNSも更新して、イベント時は会場の準備もあって……。
そんな中で、「細かいPR物まで、わざわざお金かけてプロにお願いする必要あるのかな?」
「予算もカツカツだし、自分たちで作っちゃえばいいか!」って思ってる方も多いと思います。
例えば、オーキャンで配る小さいチラシとか、校舎内の案内表示、SNSに載せるバナーとか…
今回は、この「細かい」と思われがちなPR物こそ、なんでプロにお願いした方がいいのか。
そしてそれが高校生にどう伝わるのか、についてお話しします。
「細かい」PR物が学校の印象を左右する理由
人は無意識のうちに細部から全体の質を判断しています。
これは、学校選びをしている学生や保護者も同じです。
メインのパンフレットはすごくキレイなのに、オーキャン会場の手書きの案内がイマイチだったり、
SNSの投稿とホームページのデザインが全然違ったり……。
デザインの不一致は、無意識のうちに信頼感を下げちゃうことになりかねません。
さらに、オープンキャンパスに来てくれた学生が、案内表示を見て迷子にならずに済んだり、もらった資料が持ち帰りやすかったり。「あ、この学校、細かいところまで気を使ってくれてるな」って感じてもらえたら、「来てくれてありがとう」「君たちのこと、大事に思ってるよ!」っていう学校からのメッセージとして、ちゃんと伝わるんです。
「高い」って思うけど…プロにお願いする「細かいPR物」って、実はコスパ最強説
「お金がかかる」から…というお気持ちはよく分かります。
しかし、先生方が普段の授業や指導の合間にPR物を作るのって、時間も労力もかなりかかります。
オープンキャンパスなどのイベント前ともなれば尚更です。
そういう時はプロに任せて制作してもらうことで、本来やるべきことに集中でき、
生徒に向き合える時間を増やしたり、イベントにより力を入れて行うことができます。
プロにまとめて依頼することでイメージの統一も行うことができるだけでなく、
より伝わりやすくなるにはどういうレイアウトがいいか、どのフォントをどのサイズで、文字の間隔は…と勝手に考えてくれるので、学生に響くデザインを作ることができます。
先生にしてもらうのは、依頼とチェックだけ。
また、最初にフォーマットを制作することで、
次回以降は効率よく!費用も安く!作ることが可能になります。
最初はどうしても費用がかかってしまいますが、先生たちが合間で作る時間の人件費や、
学校全体のイメージ統一による信頼度アップなどを考えると、結果的にコスパもタイパもよくなります。

まとめ:細かい部分こそ、こだわるべし!
「細かいから」って後回しにしがちなPR物。
でも実はそれが、学校の「おもてなしの気持ち」や「プロ意識」、そして生徒たちを心から迎え入れたいという「本気度」を伝える、とっても大事なツールなんです。
費用対効果を考えた時、プロに細かいPR物のデザインを依頼することは、先生方の負担を減らしつつ、広報の効果を最大限に引き上げて、最終的に「この学校、なんか気になる!」「行きたい!」と学生の気持ちをグッと引き寄せることに繋がります。
SEKAIはパンフレットやDM・オープンキャンパスに使用する販促物も制作や印刷まで一貫して行っております。
細部のデザインにもちょっとだけこだわって、プロの力を借りることも視野に入れてみてください。その「小さな投資」が、きっと「大きな成果」として返ってきます!